en vän med en bil

昨日の「ホーカンの曲みたい!」というのは、
初期の楽しげな曲に共通する感じなんですが、
(Kom igen Lenaみたいな、やつね)
具体的には「En vän med en bil」の歌詞が浮かんだ、
ということです。

「君は病気に違いないよ、病気、ビョーキ!
 盲目なのに違いないね、盲目、モーモク!」

というホーカンの歌詞は、
アンナの「わたしは病気だよ、わかってるよ」
にぴたりと呼応するかのようで、
ええ、恋の浮かれポンチというか、恋煩いというか、
恋は盲目なの!
という使い回されきった台詞。
それでもはっとするような気持ちにさせられるのは、
これはやっぱり音楽のちから、なんかしら。ねー。