fredrik.
夏も終わりかけです。
ぼんやりしてたら8月もう終わり間近ではないか。知ってたけど改めて書くとあせります。
8月はなんかあんまりしっかり音楽聴いてない感じで、
旅などの移動の最中にいつものプレイリストを聴いてるくらいで、
いつも以上にぼんやりしてました。
PCの前にはいるのに、iTunesを起動していないということが多々ある、
ということが自分にとってはわりと衝撃でした。
パディントンDCさんにはまだお金送ってませんし、、、、す、すんません。
そんなぼんやりぶりで、フェスなどにももちろん行ったりもせず、
地味な毎日ですが、本日はひさびさにときめきました。
いつも早耳&幅広くいろいろ紹介されてるid:nerdboy76さんとこの、
本日の気になるバンドでした。
新曲を待ち遠しく思っていたLovekevinsのひとのサイドプロジェクトバンドらしい、
というので、まず、あらま!とおもったのですが、これ好きでした。
Fredrik
サイト: http://www.sagomusik.com/
(音出ます! しかも止めるとこわからん!)
レーベル: http://www.jezebelrecordings.com/
日が短い頃に聴くとしみるだろなーという感じで。
漆黒、という感じ。
といって暗いわけではないのだけども、真夏の強い光ではない感じが、
ただいまの琴線に触れました。
今日ふと見上げたら街路樹の大きなかえでの葉がもううっすら黄色く色づいてきてるのですもの!
わー北欧の早秋かよと思いましたよ。気温の差が大きいからそんなんになるんかしらね。
そんな気分なんでよけいにしみこみます。
メロディーラインがLKに似てる!と思うとこがあるのは当たり前かもしれないけど、
LKの骨太めのベースラインをもっとしっかりさせて地下で鳴らしたら、
という感じがしました。えーと書いててまったくよくわかりませんが、
なんというの、アイスランドとかが浮かぶ感じ。
でも根っからがポップなのが抜けきらないというのか。
よく「北欧のポップは、どこかメランコリックさがある」とか呼ばれるけど、
それの逆で、ちょっとメランコリックな感じのものにもポップさが必ずあるというのか、
そんな感じ。
とかなんとか、
やっぱりよくわからんけど、いま聴きながら思いつくことでした。
サイトでアルバムまるまる聴けます。
「1986」という曲が好きです!
これ、THE RADIO DEPT.の「1995」に似てる気がするのは気のせいということでよいのかしら。
メロディが、というよりも、音の雰囲気とかトーンとか歌の感じとかが。いいなーという意味で。
あとメモ。
気が向けばレビュー訳してみる。
書いてもやらない大将なんですが、それでもまあ書いてみとく。
http://www.jezebelrecordings.com/nanani.html
追記:
「1986」はこれ!
http://www.sagomusik.com/downloads/fredrik_nanani_04_1986.mp3