RADIO / DEPARTMENT

ほんとうにどうでもいいことなんですが、こないだ街中で「video killed the radio star」のフレーズを聴いて、それが頭から離れなくなってしまって、その結果気付いたのは「RADIO」という英語の語の響きのよさにどうもくらくらしてしまうのだ、という、心底どうでもよいことでした。
ラジオ、という日本語の文字の並びはこれまたいい感じで、これはRADIOというスペルよりも断然いいなあとおもうのだけども、レディオというかレィディオというのか、この響きが、たまらんのです。(ちなみに、ミシンという日本語の並びと響きも好きです。それが実はMACHINEだったというあたりが、これまたぐっときます。あと、カタン糸のカタンはCOTTONのこととか、そういうの。コットンて響き全然すてきじゃないもの。て、どうでもよい上にどうでもよすぎる脱線。)
で、ただでさえぐっとくるレディオに、DEPARTMENTがついてる。ディパートメントって、これまた心地よい響きで、もうこのバンド名だけで、わたしの心は持っていかれました、初めて聞いた時。

どうでもいいついでにメモするが、LABRADOR 100の中に、THE RADIO DEPT.の曲が8曲もあることにいまさら気付いた。
あと、PET GRIEF(曲名の方)も前はあまり好きではなかったけど、今聴くと、なんか好きだった。