ALEXANDER RIGUAD

ラブラドールさんから封筒届きました。

案の定、CLUB 8 の分だけが無造作に入っておりました。
他のは明日とかには届くかなー。

今回は割れていなかった! わー奇跡!



ところで、表題のAlexander Rigaudとは、
人の名前なのですが、2003年ごろに、
ラジオ(言わずと知れたP3 Pop)でたまたま曲を聴いて、
たぶんたまたまその1曲が、デモかなんかで番組に送られてきたのをかけた、
とかなんかそういうのだったのですが、
「Oh Yes, Oh No」というその曲がとんでもなくすばらしく、ノックアウトされました。

で、これまたたまたま、MDか何かに録ってたのです、その放送を。
なので、それを飽きるほどに繰り返し聴いては喜んでいたのです。
聴けば聴くほど好きになるというような具合に。

が、MDをプレイヤーごとどっかにやってしまい*1、そのラジオ音源も聴く事ができなくなりました。
で、いろいろ検索してみたら、1曲違う曲のデモがネットにあがっていたのですが、
その曲は、「Oh Yes, Oh No」には到底届かない感じで。
ふと思い出しては検索してみるんですが、その曲をつくったときに、
まだ10代の少年だった、ということや、出身地くらいしかわからず、
そのひとが今も音楽やってるのかも不明で。情報ゼロに等しいのでした。


で、たまに、ほんとにごくたまにですが、この人を検索かけてくる人がいるのです。
わー、うれしい! でも、情報やっぱりゼロ!
このページをみるくらいなので、よっぽど情報ないのだなあと、
リンク元のグーグルとかみて、またがっくりするのでした。

前は2、3年前に、今度は先週、だれか探してました。
情報なくてもいいから、またあの曲を聴きたい。
サビが「I say, oh yes, oh yes, oh no-oo-oh」という感じの、
よくあるといえばよくある曲。CLIENTELEとかが浮かぶような曲調。
当時のP3 Popの担当者ハンナ・ファールがいかにも好きそうな曲。
そしてわたしも好きだった。聴いたとき、ほんとに最高だと思ったもの!

*1:ついでに言えば、ヘッドフォンとマイクロフォンも付属でどっかにやりました。出先で落としたみたいなんですが、なんでそんなもん(マイクまで付けたものを、、、)落とせるのか、自分でも不思議です。しかも、なくしたことに気づいたのは、だいぶたってからでした。ある日「あれ? どこいったの?」という、、、、