『レコードのあるくらし』

レコードをかけてわくわくしていたこどもの頃を思い出すような小さな冊子を本日レコ屋さんで入手。150円でカラーのきれいなほんの数ページのその冊子には、京都のレコ屋さんの店長さんたちの素朴で真っ当なでもぐっとくるコメントや曽我部恵一さんの「当たり障りのないメッセージ」*1などが載っていて、レコードを手に取りたくなりました。プレイヤー入手がまず必要なのですが。きちんと針を置いて聴く、ひっくり返す、また聴く、止まる、というプロセスをきちんと重ねて音楽を聴いていた頃の気持ち、忘れていたよ。

追記:
ミニ本(という書き方を見て*2気に入ったのでそう書きます)は、『レコードのあるくらし』というタイトル。京都ではART ROCK NO.1、parallax records、WORKSHOP recordsなどで手に入るそうです。恵文社とかでも他のミニ本といっしょになったセット販売があるようです。

*1:曽我部の文そのまま

*2:紙面で紹介されているレコ屋さんART-ROCK NO.1 店長さん日記より http://www.artrock-1.com