Josh Rouse


バンドではないけれどもJOSH ROUSEは。このひとを検索すると日本語ではソラジオがなぜかひっかかるみたいで、定期的にこのひとを探してやってくるひとがいます。一時期よく聴いていましたが、このところ全然聴いていませんでした。下記のインディーラジオをゆうべからずっと聴いていて、「いいなー」と思ったらJOSH ROUSEの知らない曲でした。先ほども「1972」のタイトル曲がかかっていてやっぱりいいなあと思った。ちょっとちょっとなつかしい感じの音がする。なんていうのかわからないけれども、たとえばタンバリンスタジオでは「いい音」を出すために昔の機材を使ってたとかいうエピソードがよく語られていたけれども、機材がどうかは知らないけどそのいい音というのはこういう音かいなとなんとなく思う。そういう音がします。柔らかい丸い音。

ちなみに彼のサイトはわかりやすくてドットコムです。
JOSH ROUSE
http://www.joshrouse.com
(音出るかもです、注意!)

「media」のとこからビデオクリップ観れます。ほどよく明るい「Love vibration」と短調な「Winter in Hamptons」と、どっちもいいです。