ALEXANDER RIGAUD!!!!

熱心な読者の方は見覚えがあるでしょうか、この名前。
数年に1回は書いているこの人、2003年頃からずーっと詳細を探してまして、ほとんど情報なくてググってもこのページにぶちあたるということを幾度となく繰り返しておりました。

2003年にラジオで聴いた1曲があまりにも素晴らしくて、それだけで、ほんとにそれだけで探してたんですが、さっきふと検索したら見つかったー! 2006年からあるらしいMyspaceがよう! 今までひっかかったことなかったのになー。

http://www.myspace.com/alexrigaud

大興奮!だったんですが、声変わり??? というくらい様変わりしており(6年前の曲の頃は10代前半だったような感じなので)、複雑な気分に。
あ、あれー??? ヘッドフォンのせい? と外してみたけど違うみたいで。

前はCLIENTELEみたいな繊細な感じだったんですが(と前も書いていた)、なんかやたらとグルーヴィーになっておられ。とても複雑な気分ですが、こんな珍しい感じの名前、たぶん同じひとだと思うので、記念にメモ。
昔の曲なんてもちろんアップしてないよ、ね、、、

昔の片鱗が感じられるのは「Waste of time」という曲くらいでした。でも声が、声が違う。
大好きな曲は「Oh yes, oh no」という曲です! ネットで拾った曲は「I'm still walking」という曲。これはまだ同じ感じだったなあ、今思えば。たぶん10年くらい前の曲、と思えばやっぱり声変わりでしょうか、、、
これ。あ、14歳て書いてあります、1999年に。
http://www.musiknet.se/demoteket/mp3/1220.mp3


大興奮で書き始めましたが、微妙なトーンの記事になりました。
いつかまたあの曲がどこかで聴けるかも、というのをわりと楽しみにしていたのですが、なんだかせつなさが増しました。方向性ってほんとに変わるもんだなあ、当たり前だけど。