FREDRIK "NA NA NI"

で、昨日やっとのことFREDRIKのアルバムが届きました。
8月終わりにオーダーをして*1、やっと届いた・・・!
想いのたけを書きたかったのですが、
昨日は久々の胃痛で倒れ、封を開けることもなく、気づけば朝でした。
そして本日、どうも風邪ひいたみたいで頭痛もやってきたのですが、
それでもとりあえず包みを開けました。

届いてびっくりしたのは簡易すぎる包装。

エコにもほどがあるじゃろうに、というくらい簡易、
というか、これ穴とか開いたらどうするんだ、とか
悪意がなくても破れるよ、いうくらいに素っ気なかったです。
ええんですけども、さすがのわたしもびっくりした。


ふつうのテープでびーっと無造作に貼って、
あと申し訳程度にところどころ(!)貼ってあるだけ。

封筒が再利用だからちゃんと封ができないので、というわけですが、
宛名も白い紙をばさっとセロハンテープで貼った上に書いてありました。
徹底してるとこがいいです。
(それでも、もうちょっと包装はちゃんとした方が、、、とは思います!)

中開けても、「おそくなりすまぬ!」とか「ありがと!」とかもなく、
そっけないCD1枚。
まあそんなもんかと思ったけど、あまりにも長い間待っていたのでちょっと気が抜けました。

でもアルバム開いたらもうオッケイでした。
そっけないのも許す、そんなん求めません!

だって中身は手作り感と愛にあふれているのだもの!

ケースはフェルトが敷いてあって、CDとブックレット入り。
ブックレットは、ざらざらした感じの紙に版画風(エッチング風?)の挿絵と歌詞が。

落ち着いて見れば手作業じゃない気もしてきたけど、
それでもまあ充分DIYです。



CDをPCにつっこんだら、曲名とかはちゃんと出てきたことにびっくり。
なんか、こういう「手の感触とウェブの感覚がないまぜなとこ」が
ああ今は21世紀なんだなあと思わせます。


ということで秋の夜長に聴きます。
なんか聴いてるうちに腹痛は治ってきた気がする!(気だけです)

*1:バンドサイトからレーベルサイトへ飛び、そこのSHOPページに行くと、一応カートとかあるのでそれでオーダー、したのですが、うんともすんとも連絡が来ず、支払い方法とかもまったくお知らせが来ず、まあペイパルだろうと思ってたかを括ってたのですが、こちらもばたばたしながらも「あの、オーダーしたんですが届いてますか?」とおずおずメールしたのが9月半ば、したら「あら、送ったと思ってたよ! ここに払って。CDは来るから!」という返事が来たのがそれから1週間後くらい、そして支払いをして待つこと数週間、、、という長い経緯がありました。いうても、メールのやりとりは1回半くらいしかしてないんですけどもね、、、それもすごいな、お互い。のんきすぎ。