SPARKS!

まったく前知識なしで観たアメリカの超息の長いカリスマバンドのライブは、いやー楽しかったです。楽しい、というのがぴったりでした。
楽しませられる、というのはまさにエンターテイナーだなーと思った。
アンコールでの「Suburban Home boy」という曲が、ステージ上も観客も含めた会場全体の雰囲気もあいまって、すごく好きだなあと思った。

いいライブでした。

あと、初めて生の声を聴いたカヒミ・カリィ野宮真貴、どっちもやっぱりすごいわと感動。
なんだか青春の思い出のひとコマひとコマがよみがえってきたりして。
しかし彼女たちは10年たってもやっぱり常に動き続けるばりばりの現役で。
きっとまた10年たってもそんなふうに思ってそうだけども、でもいま観られてよかった。

そしてスパークスは現役35年。35年! 
ああ、こんなちっぽけな自分、だけどもやるべきことをがんばろうとおもいました。