takes a lot of walking - GRANADA

今みたいにツアーをがんがんやり始める前のベルセバが本格的な北欧都市ツアー(といってもほぼ首都を回ったのみ)を行ったのは2002年初春。そのストックホルム公演で前座を努めたGRANADA*1が同じ年に出した2枚目のアルバム。
なぜか夏になると聴きたくなるバンドで、2002年夏はこのアルバムを飽きるほど聴いてました。

Takes a lot walking - GRANADA

セルフタイトルのデビュー盤もよいです。ライブもとてもよかった。
いま動きがあるのか、気になります。

*1:前座は全然発表されてなくて、そもそもいるとも思ってなかったのに、始まってみれば、エンジニアのように動いていたユージン・ケリーとGRANADAというとてもすてきなびっくりがあったのでした