obscure radio

ジャンルは「usankusai」だそうな、obscure radioさん。久々の放送が!
いま聴いています。たのしいなー。SPEARMINTを久々に聴きました。いいなー。ラヴァーンシャーリー!

運がいいとまだ聴けるはず。
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真夜中の追記: いつのまにかうとうとしてたら、ラジオ終わってました。
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ウェブラジオはやっぱりたのしい。
普通のラジオでももちろんたのしいのだけれども。しかしこうやって個人が配信できるのは、ウェブ時代ならではだと思うと、すごいよなーと思ってしまいます。ほんの数年前まで*1は、個人で音源発信なんて、なかなかできなかったもの。それがmp3アップしたり、抜け道サーバーでオンライン発信したり、live365みたいので(一応)合法的にラジオつくれたり、というのがまあ一定範囲の誰にでもできるようになった。やっぱりすごいことだ。

ラジオの何が楽しいかって、自分の意志ではないところで選ばれた音楽を聴いて、それで広がる世界が無限にあること。好みの方向はあるだろうけれども、でもこの曲が今この瞬間にかけられたこと、それを耳にした自分がいること、それが重なるのはほんの偶然である。それがまたうれしくなっちゃうような曲だったりしたら、それってすっごいうれしい偶然。そしてそれがすばらしいのだ! そういう偶然を驚きたいし喜びたい。 
というそんな感じでラジオがすきです。
と、急に熱くやぼったく書きたくなった。のは、聴いてるラジオがたのしかったからでした。

*1:ではないか、もう。しかし気分としては数年前です、依然。年代でいうと前世紀までのこと。